「シータヒーリングの不都合な真実」と「私がディバインアクセラレーション®を創始したわけ」

ディバインアクセラレーション^®創始者の杉浦優司です。

今日は、「私がシータヒーリングから離れ、ディバインアクセラレーション^®を創始したわけ」シリーズ3話目の話となります。

ここで綴っていることは、「なぜ私がシータヒーリングから離れたのか？」に関連すると同時に、「なぜ私がディバインアクセラレーション^®を創始したのか？」に関連した内容となります。

ということで、まだお読みになっていない方向けに、下記のように関連記事をまとめておきますね。

第1話「シータ的思い込みへの働きかけの限界」

⇒　https://divineacceleration.com/column/20200203-1/

第2話「俗に”シータ難民”という言葉が生まれた背景」

⇒　https://divineacceleration.com/column/20200204-1/

前回に引き続き、まずは前提としてお伝えしておきたい事があります。

それは、シータヒーリングは私が出会った14年ほど前、

当時のスピリチュアル関連の中で画期的なメソッドであり、本当に素晴らしいものだと信じていました。

だからこそ、シータヒーリングを実践し、教えてきました。

でも、そうしていく中で、その可能性を信じてとことん突き詰めて行く中で、気づかされたことがありました。

それは、

シータヒーリングには致命的な欠陥があり、

私が実現したい世界を創造していくには力不足であったという事です。

とは言っても、

シータヒーリングを通じて沢山の学びと気づきがあったのは確かなので、そこは、今でも感謝でいっぱいです。

それらを踏まえた上で、

あくまでも私の主観としてお伝えしていきたいことがあります。

シータヒーリングのメソッドしての限界に気づき、「ディバインアクセラレーション^®」を一から構築していったのですが、

当初は、シータヒーリングとの併用も考えていました。

それは、シータ的思い込みへの働きかけに対しては、早い段階から、限界を感じていたのですが、シータヒーリングの良さは、「思い込みへの働きかけ以外にもある」と感じていたからです。

だから、ディバインアクセラレーション^®を体系化し始めた後も、シータヒーリングを教え続けていました。

でも、当初は力不足だったディバインアクセラレーション^®が段々と実用度が増して行く中で、シータヒーリングのメソッドや講座としてほころびに気づかされて行きました。

それは、サイキックな能力を扱うスピリチュアルな講座では、受講生の方たちが抱えているリーディングやヒーリングをいかに緩め・解放していくかが、習得していく上での鍵を握っているのですが、シータヒーリングの手法では、講座中に受講生の皆さんを同時に緩め・解放していく事がメソッドの特性上不可能だからです。

でも、ディバインアクセラレーション^®を活用すれば、講座中に受講生の皆さんを同時に緩め・解放していく事が可能でした。

またこれにより、誰もが確実にスピリチュアルメソッドを習得する事ができると断言できるようになりました。

調べてみたところ、私がシータヒーリングの講座を最後に開催したのは、2018年の3月でした。

そして、2018年12月の時点で、シータヒーリングにできて、ディバインアクセラレーション^®にできない事が無くなっていました。

逆に、ディバインアクセラレーション^®では可能なのに、シータヒーリングでは不可能な事が増えてきていました。

今改めて、振り返って思うのは、

シータヒーリングとディバインアクセラレーション^®の生まれた経緯の違いです。

シータヒーリングは、創始者のヴァイアナさんのようなサイキックなリーディングやヒーリングができるようになりたい方のために体系化されてきました。だから、最初からある程度サイキック的に見る事が得意な方が、そのような能力を存分に伸ばし、スピリチュアルな能力を発揮しながら生きる事ができるようにデザインされています。

だから、サイキックなリーディングや、この世界の隠れた真実等のスピリチュアル情報は充実していたと言えます。

でも、シータヒーリングの不都合な真実として、（全くお相手が変化しない、ヴァイアナさんのひどいデモセッションの通り、）もともと魂の求める方向に進むのを止めるような制限された状態を緩め・解放していく事は想定していなかったようで、表面的な心の制限や思い込み程度であれば変化させることができますが、潜在意識のちょっと深みに潜んでいるような思い込みや制限された状態に対しては、一部の天才的な人たち以外は、全然変化させることができないのが実情でした。

実際、シータヒーリングのメソッドを教科書通り行っても、結局元の状態に戻ってしまう事が多かったようです。

その当時は何であろうと感じていましたが、今にして思えば、メソッド的に潜在意識の表面的なところばかりを変えようとしていたので、当たり前と言えば当たり前でした。

個人的には、シータヒーリングでは、潜在意識の状態を整えるのが大事だと訴えておきながら、実際そうする力が無かったのが残念なところです。

でも、それによってディバインアクセラレーション^®が生まれたことを考えると、これはこれで、ディバインタイミングの需要なプロセスだったと思います。

ちなみに、ディバインアクセラレーション^®は、誰もが魂の人生計画をこの世界でめいっぱい実現していく事ができるようになるために体系化してきました。

だから、潜在意識の表面的なところは勿論、その下に潜んでいるカルマ的課題や最下層に潜んでいる魂の課題まで適切緩め・解放できるようになっています。

⇒　そうしていく上で必須となる、通常のリーディングよりも高度なリーディングである、ハイパーリーディングを通じて、過去生的な記憶を確実に捉え、扱えるようになれます。

また、魂の人生計画の中にはスピリチュアルな才能を開花させる必要がある事がしばしばありますので、サイキックなリーディングやチャネリングやヒーリングも適切に学び・習得できるようにしてあります。

⇒　表面的で簡易的なヒーリングから、ディープで奥深い上級種向けの超マニアックなヒーリングまでご希望に合わせて学び・習得する事ができます。

さらに、マカバ瞑想やハートの聖なる空間の探求・探索のような、超スピリチュアル体験を通じて、自分たちの世界を広げて行ったりする事もできるようになっています。

そして、まずは自分自身が緩まりたい方やあれこれ体験したい方から、プロとしてお客さんに自信を持ってセッションができるようになりたい方まで、幅広く対応できるようになっています。

今これを読まれているあなたは、既にシータヒーリングを学んでいたり、これから学ぼうとしているかもしれません。