ハイヤーセルフとは?
ディバインアクセラレーション®創始者の杉浦優司です。
ハイヤーセルフは、自分自身です。
でも、
自分そのものであると同時に、
自分そのもので無いとも言えます。
それは、人の意識には深みがあるからです。
私たちが通常自分だと思っている意識は顕在意識と呼ばれている表面的な意識です。
それに対し、ハイヤーセルフは魂に最も近いところにある奥深い領域の意識です。
ハイヤーセルフにも自我はありますが、私たちの意識から見ると遥かに神聖さに溢れた存在です。
ハイヤーセルフと対話することで、自分自身をより深く知ることができます。
そして真我と呼ばれている、「本当の私」そのもので生きるきっかけを得ることができます。
私たちの進化の過程おいて避けては通れないのが、表面的な私と、この奥深い私との融合です。
この融合された状態は悟りとも呼ばれていて、この世界の本質に気づき、スピリチュアルビジョンとも言える莫大なエネルギーと共に、迷うことなく生きることが できるようになる上での必須プロセスと言えます。
ハイヤーセルフとの対話で重要な事がいくつかあります。
その内の一つは、
ハイヤーセルフは、魂に近いところの意識なので、今生で実現したい魂の人生計画について、顕在意識よりも 深く理解しているという点です。
だから、(今はまだそのタイミングでないと判断されると教えてもらえない場合もありますが、)ハイヤーセルフとの対話を通じて、魂の人生計画についてや、この世界で自分が本当に実現したいことについて、思い出すきっかけを得る事ができます。
もう一つ重要な点は、
(例えばお金のような、)俗世間的な悩みについては、ハイヤーセルフは分かっているようで実は分かっていないという点です。
その割には私たちへの現世的な影響力が強いので、ハイヤーセルフの勘違いによって人生に難しい状況が作り出される事がしばしばあります。
例えば、お金を岩のような重いものと勘違いしていると、(豊かさを引き寄せようとして、)お金ではなく、現代社会では価値の無い重い物品を引き寄よせていたりします。
このような場合、2つの対応方法があります。
一つ目は、そのような現世的な望みが叶わない状態を作り出している制限を見抜き、解消していく。
二つ目は、ハイヤーセルフとの対話を通じて、ハイヤーセルフに現世的な望みを分かってもらった上で、その望みが叶うように協力してもらう。
です。
通常は、一つ目の、制限された状態を見抜き解消していく方が、速やかな変化が期待できます。
でも、ハイヤーセルフが管轄しているテーマであれば、チャネリング的にハイヤーセルフと対話した方が速やかに現実を変えて行く事ができる場合があります。
ハイヤーセルフとの対話を行いたい場合、
ディバインアクセラレーション®では、次の2つの選択肢があります。
1.マカバ瞑想講座 ⇒ 自分のハイヤーセルフとの最も基本的な対話方法が習得できる。
2.チャネリング講座 ⇒ 自分、ならびに他の誰かのハイヤーセルフとの対話が習得できる。
マカバ瞑想の方は、より深く自分自身を感じる事がメインとなっています。
それに対し、チャネリングの方は、ハイヤーセルフからのメッセージを言葉にしていく事を学び・深めて行く事ができます。
愛と感謝をこめて、
杉浦優司
—————————————-
最新の講座情報も得られ、
魂の目覚めが進む
杉浦優司のメルマガ情報
—————————————-