マニフェストのコツと外すべき制限(心のブロック)
ディバインアクセラレーション®創始者の杉浦優司です。
マニフェスト(天に対する願望宣言)は、願望実現をする上でとても有効です。
でも実際には、本当に望んでいる事をマニフェストする事を難しくしている要素があれこれあります。
それは、人の思い癖とも言えますが、
実は多くの人がその思い癖によって、無意識に選択の幅を狭めてしまっていて、その中で無理やりそれらを実現させようとしてもがいているのが実情のようです。
それではどんな思い癖が邪魔をしているのでしょうか?
では、次の質問に答えてみてください。
「何でもいいので、○○年後叶えていたい事をイメージしてみてください。」
「願った事は全て叶うので、何でも好きに願いをイメージしてください。」
このようなお題が出されたとしたら、どんな夢を思い描くでしょうか?
この時、多くの方が無意識にするのが、
今の現実を前提とした未来のイメージを思い描いてしまうという事です。
それが、本当に楽しくてワクワクするものであれば、それで全然O.K.です。
でも、今が楽しく無く、ワクワクとしたトキメキを感じていないのであれば、そこを前提とした未来のイメージはやはり、心から楽しく、ワクワクとしたトキメキを感じるようになるとは言い難いものになりやすいと言えます。
そこに、いくらでも物を追加する事はできますが、根本がワクワクとしたトキメキを感じるようなものでないのであれば、どこか物足りないものになりがちです。
だから、真に望む人生のマニフェストをする時は、全てをゼロベースから創り上げるのがポイントとなります。
そして、それが叶った時に、ハートからワクワクとしたトキメキが感じられる、ハートから嬉しいと感じるマニフェストである必要があります。
だから、仮に今現在、人間関係や経済的に厳しい状態にあるとしても、これまでの状態に引っ張られる必要は無いと言えます。
でも、現実には、
「お金が無いから・・・」
「健康問題を抱えているから・・・」
「人間関係は期待できないから・・・」
というように、自ら決めつけて、無意識に選択の幅を狭めているというのが実情です。
このような無意識に選択の幅を狭めている状態が、“制限された状態(心のブロックがある状態)”です。
願望実現を行う上で、マニフェストを作成する場合、もう一つ注意点があります。
それは、そのマニフェストをイメージした時、臨場感が感じられるかどうかです。
それは、臨場感が湧かない事は、バイブレーションの法則の影響で、引き寄せる事が難しいからです。
これらの事を、別の角度から見るのであれば、真に望む未来のマニフェストをする事は、人生の棚卸をする事とも言えます。
そして、その人生の棚卸というプロセスを通じて、魂レベルで望んでいる事を明らかにしていくプロセスと言えます。
そうしていく事で、神聖なるタイミングに乗りながら、魂の人生計画を進めて行く事ができるようになれます。
でも、
もしも、ハートからワクワクとしたトキメキが感じられるような、ハートから嬉しいと感じるマニフェストが思いつかない場合、
もしくは
臨場感(現実感)のあるマニフェストが思いつかない場合、
それは、潜在意識内に潜んでいる“制限された状態”の影響を強く受けている状態にあると言えます。
そして、そのような制限を外さない限り、そこから抜け出すのが難しい事を示しています。
ディバインアクセラレーション®セッションの特徴の一つは、これらの“制限(制限された状態)”を速やかに解放できる点にあります。
だから、最善なマニフェストを作成する事ができると同時に、マニフェストした魂の人生計画を、神聖なるタイミングに乗りながら自然と実現していく事ができようにデザインされています。
愛と感謝をこめて、
杉浦優司
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