「夢への助走」始めていますか?
日本ディバインアクセラレーション協会 代表の杉浦優司です。
お盆真っ盛り、
そして何より暑いですよね。
本当なら今頃オリンピックが・・・。
そう考えると、今の状況は色々な意味で、不思議な感じがしてきます。
でも、見方を変えれば、
既に世界は完全に変わっていて、
2019年12月以前に考えていた世界には、二度と戻れないことを示しています。
そんな中、最近セッションをしていて、しばしば出てくる話題が「夢への助走」です。
コロナ禍の影響で、よくも悪くも、
これまでの人生にリセットがかかり、
強制的に、今を見つめ直す必要に迫られている方が急増しています。
そうした中で、大きく分けると、
「やっぱりこのままの流れで良いんだ!」
となる場合と、
「ここから、新しい人生の流れに乗り換えて行きたい!」
となる場合の2つがあります。
でも実際のところ、
いざ新しい流れに乗り換えるとなっても、
既に準備万端に整っているのであれば良いのですが、
そうでなければ、どうしてよいかわからず、途方にくれてしまうというのが実情のようです。
そのような中で、
ついつい焦りが浮上してきて、
後先考えず、動き出してしまう場合がしばしば見受けられます。
それはそれで、
なんとかなっていく事も多いので、
ありと言えばありなのですが、
個人的な思いとしては、
「不安や恐れ」から動き出すのはお勧めできません。
それは、そのような状態にある時、
大抵は目をつむって、闇雲の飛び込んでいく場合が多く、
その後、かなり衝撃が予想され、混乱に陥ってしまう場合が多いからです。
だから、そのような状態にある方には、
まずは、ここから「準備を始めていく!」ことをお勧めしています。
そして「今だ!」
という内なる衝動が得られているのであれば、
その瞬間から「助走を開始する」
ことをお勧めしています。
それは、「夢への助走」でもあります。
思い返せば、私自身、
2008年の5月に、エンジニアとしてのそれまでのキャリアが終わる事を予感しました。
その瞬間からスピリチュアルな学びがチャネリングと共にスタートし、「夢への助走」が始まりました。
そして、
そこから18ヶ月後の2009年の11月の末から旅に出ました。
その旅では、
中米 ⇒ 南米 ⇒ ギリシャ・エジプトを巡り、20ヶ月後の2010年の7月に日本に帰ってきました。
今思えば、計38ヶ月間(3年と2ヶ月)が私にとっての「夢への助走」でした。
その助走があって、
今の私がいます。
そして、
この助走中の経験と
その先にあったさらなる加速によって、
ディバインアクセラレーション®が生まれ、今に至る事になります。
今思えば、
一見遠回りのようにも思えたプロセスの全てが、
自分にとって必要なプロセスであり、重要な学びでした。
でも、
もしも「ディバインアクセラレーション®セッション」があの助走中に当時実用化されていたら、あの助走期間中に、もっと加速できたし、もっと楽しめただろうな~。
それが正直な気持ちです。
だからこそ、
今、夢への助走中の方はもちろん、
これから夢への助走を始める方にも、
ディバインアクセラレーション®セッションをお勧めしています。
もう一つ、
夢への助走を開始するのであれば、
その方向性が重要となります。
そんな方向性をしっかりと支えてくれるのが「マカバ瞑想」です。
「ディバインアクセラレーション®セッション」は心の制限を読み取ったり、心の制限を緩めていく奇跡のような手法ですが、
「マカバ瞑想」は私たちの意識そのものをバージョンアップさせて行くと同時に、「意識のあり方」を整えてくれる手法であり、エネルギーの場です。
この両輪があって、安心して助走に入る事ができます。
さらなる情報が知りたくなったら、下記からお選びくださいね。
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<今日のメッセージ>
真に望んでいるのであれば、
あなた自身の心のありようを
見つめ直すがよい。
それがどれくらい
あなたの内を照らしているのか、
それともあなたの内を曇らしているのか。
あなたの人生の全てにおいて準備を進め、
それが意識の全ての領域に反映されているのであれば、
それは既に創造されていることであろう。
ゆえに、真に望むのであれば、
思い立った時が始まりの時と言えよう。
ピンときたら、
私たちに会いにきてくださいね。
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宇宙の息吹に導かれますように。
愛と感謝をこめて、
杉浦優司
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