心と体は表裏一体、そして心と人生も表裏一体です。
ディバインアクセラレーション®創始者の杉浦優司です。
7年ほど前になりますが、俗に言う四十肩と言われる状態になりました。
今思えば、その当時は人生の変わり時であり、最も大きなストレスが掛かっていた時期でした。
それは、それまでの“あり方”と“生き方”、
さらに言えば“仕事への取組み”までも変えなければ、それ以上先には進めないという状況でした。
人生には、往々にして、
それまでの“あり方”や“生き方”では立ち行かなくなり、新しい“あり方”や“生き方”にシフトしていく必要に迫られる事があります。
でも、そのような時に、
すんなりと変化していける人は稀な感じがしています。
それは、潜在意識は常に、
これまでの“あり方”や“生き方”を継続しようと無意識に頑張るからです。
私も、四十肩になった時、
最初は表面的な変化に留めていた気がします。
何とか、やり過ごせないかな
と感じていた気がします。
でも、身体に現れる痛みと向き合っていく中で、
また、仲間の力を借りながら身体からのメッセージを読み解いていく中で、心の深みの深みまで見つめて行く事になりました。
そして、四十肩を通じて、
心と人生と魂の全領域に潜んでいた自分自身を制限していた沢山の記憶と向き合い、緩めて行きました。
それは、ちょうど
ディバインアクセラレーション®が体系化されていく流れそのものでもありました。
今でも、まだまだ時々、
潜在意識内にネガティブな記憶が棘のように刺さったままになっていて、心や人生や魂のどこかに滞りを作り出していく事に気づかされることがあります。
でも、今は気づけば簡単に解放していく事ができます。
それは、そうする術が分かっているからです。
でも、
小さな棘が足に刺さっているだけで、満足に歩けなくなるように、
潜在意識のどこかの領域にある棘のようなネガティブな記憶をそのままに放置していくと、人生の様々な領域に生きづらい現実を作り出していく事になります。
心と体は表裏一体です。
心のケアをおろそかにしていると、それはいずれ身体にも現れます。
また、心と人生も表裏一体なので、
心のケアをおろそかにしていると、それはいずれ人生にも現れます。
生きづらいのであれば、
そこには必ず原因があります。
それは、常に自分の意識の中に潜んでいますが、
マインド（頭）で考えていても、決して見つける事ができない場合がほとんどです。
だから、生きづらい時や、
飛躍したいのに飛躍できないようなジレンマやストレスを感じていたら、潜在意識からのアプローチもご検討くださいね。
ちなみに、病名がついている状態になると、
エネルギーワークだけで直ぐに回復させるのは厳しいのがじつです。
でも、病名がつくよりも前の状態であれば、
心がクリアになれば、それだけで回復する事が普通に起こります。
「もっと早く受ければよかった！」
そんなセッションに興味があれば、チェックしてみてくださいね。
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愛と感謝をこめて、
杉浦優司
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