独学での“マカバ瞑想”は危険です。~なぜ独学ではマカバが適切に回らないのか?~
ディバインアクセラレーション®創始者の杉浦優司です。
これまで、10年以上、定期的にマカバ瞑想講座を開催してきました。
そうした中で得られた、一つの結論があります。
それは、
独学でのマカバ瞑想は危険である
という事です。
マカバ瞑想とは、マカバを回すための瞑想であり、マカバを回すためのプロセスです。
今現在、マカバ瞑想の方法(マカバを回す方法)は、大きく分けて2つあります。
1. マインド主導の方法(17回の呼吸法)
2. ハート主導の方法
この中で、一つ目のマインド主導である“17回の呼吸法”は、ドランバロ・メルキゼデクさんが書かれた書籍“フラワーオブライフ”に詳しく書かれてあります。
詳しく書かれてはいますが、
そもそもとして“17回の呼吸法”は非常に複雑な方法なので、書いてある通りにやろうとすると、100人中99人が間違えることになります。
しかも、絶対間違えてはいけない箇所を間違える事になります。
⇒ この事は、書籍“フラワーオブライフ”の1巻と2巻の全ての情報を総合すれば回避できますが、あまりにも情報が多すぎる事もあり、100人中99人が間違えに気づかないままになっているのが実情です。
この事は、この書籍“フラワーオブライフ”を元に、マカバを独自に教えている方たちにも当てはまります。
そして、(悪気は無いものの)回らないマカバを量産したり、バランスの崩れた危険なマカバを量産する事になります。
さらに言えば、もはやこの“17回の呼吸法”は、メリットよりもデメリットが大きいことをドランバロさん自身が話されています。
それは、“17回の呼吸法”の場合、
まだハートが開いていない場合でもマカバを回す事ができる反面、
・ 48時間でマカバが停止してしまう。
・ 恒久化するまでに2年間、マカバを停止させることなく回し続ける必要がある。
・ 方法が複雑で勘違いしやすい。
からです。
この17回の呼吸法に代わる方法として提唱されたのが、“ハート主導でのマカバ瞑想”です。
ハート主導のマカバ瞑想であれば、
・ マカバは回ると同時に恒久化します。
でも、ここで一つ問題があります。
それは、ハート主導でマカバを回そうとする場合、ハートに溜め込まれたネガティブなエネルギーや“制限された状態”を適切に解放しない限り、マカバが回らなかったり、回転が止められてしまう事になるという点です。
この事は、
そのような制限された状態を緩め・解放する事で回避する事ができますが、マカバの知識と制限された状態を緩め・解放していくスキルの両方を備えている人がほぼ皆無なのが実情です。
だから、独学で無理に回そうとすると、
無理やりにでも回そうとする意識が強すぎる影響で、
苦しくなったり、ギリギリした内なる引っかかり感に悩まされたり、言葉では表現しづらい不調和な状態がしばしば表面化します。
さらに言えば、
マカバに興味ある方は、ここでないどこかの時空にて、マカバで移動中に宇宙で遭難したり、マカバを活用する中でトラブルに巻き込まれたり、苦しみを背負ったりした等の記憶をかなりの確率で持っています。
そうした記憶があると、マカバが改造されていたり、軸がずれていたり、封印されていたり、壊れていたりしていて、そのままの状態では、もはやマカバが本来のように回らなくなっていたりします。
でも、
ディバインアクセラレーション®魔法使いコースのマカバ瞑想であれば、大丈夫です。
それは、カリキュラムの中で、参加者一人ひとりのマカバが適切に回るまで、過去生的記憶を含む関連した制限を講座内で緩め解放していくようになっているからです。
もしも、他のところで学んだけど、マカバが回らなかったり、回った実感がなければ、ぜひ私に会いに来てくださいね。
ディバインアクセラレーション®式マカバ瞑想講座情報
⇒ https://divineacceleration.com/course/divineothers/witch/merkabah/
愛と感謝をこめて、
杉浦優司
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2021年12月21日