過去生を紐解いて行くということ ～ 一人ひとりが持つ、奇跡のような人生に触れて行く ～
ディバインアクセラレーション協会
マスター認定講師の杉浦優司です。
宇宙の原理原則から眺めた時、
記憶には深みがあります。
まずは、
物心がついて今に至るまでの記憶である“今生の記憶”です。
今生の記憶”は、
誰もが思い出す事が可能な領域の記憶です。
これまでの常識的に言えば、
“今生の記憶”が記憶の全てのはずです。
でも、実際には、
“今生の記憶”よりも前の記憶が存在しています。
このような“今生の記憶”よりも前の記憶は、
あれこれ細かく分類する事もできますが、
ここでは総じて、“過去生的記憶”と呼ぶことにします。
“過去生的記憶”の特徴は、
何故だか分からなけど、自分の潜在意識内に存在している今生よりも前の記憶です。
私自身、初めて、“過去生”という言葉を知った時、
そこに、凄い可能性が眠っている感じがしました。
でも、最初は、
それを上手く言葉にすることができませんでした。
そうした中、
その後、過去生についての理解を深めて行く中で、
“過去生”の持っている2つの側面に気づかされました。
一つ目は、
自分たちの人生に力や可能性を与えてくれている過去生的記憶
二つ目は、
自分たちの人生から力や可能性を奪っている過去生的記憶
です。
ここから分かる事は、
過去生的記憶を紐解いていく事で、
“今ここ”をステキに生きる上で不可欠な情報が手に入るという事です。
また、
過去生的記憶の持つ本質を見抜く事が大切であるという事です。
それは、過去生的記憶の持つ本質を見抜く事で、
“今ここ”の状態を適切に方向づけ直す事ができ、
今抱えている問題があれば、その問題を解消する事ができ、
その先へと軽々と進んで行く事ができるようになれるからです。
だから、過去生的記憶を想い出す事ができたり、
他の誰かに過去生的記憶を読んでもらったとしても、
それだけでは、宝の持ち腐れになってしまいます。
実際のところ、過去生的記憶を紐解いて行くと、
今生で何度も現れた人生の岐路や、
人生で上手く行かなったことに関連している事が多々あります。
さらに言えば、過去生的記憶から、
今生における“強み”が表面化すると同時に、
そのような強みを上手く発揮できず、
結局“弱み”と勘違いしてしまっている場合が多いのが実情です。
それは、傍から見ていて、
とても残念であると同時に、もったいないな～と感じる状態です。
ディバインアクセラレーション®のセッションコースでは、
ベーシック・リーディング基礎 → アドバンスの次に学ぶ、
リーディング力アップ講座から、この過去生的記憶を本格的に学び・深めて行く事ができます。
それは、
潜在意識のより深みに触れて行く事であり、
お相手の人生のより深みの領域に触れて行く事でもあります。
そして、一人ひとりが持つ、奇跡のような人生に触れて行く事でもあります。
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愛と感謝をこめて、
マスター認定講師
杉浦優司
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