後悔なく生きていくためには？
ディバインアクセラレーション®創始者の杉浦優司です。
「いつだって、一つの時代は、
たった一夜にして
すべてがひっくり返るものだ。」
この言葉は、
若い時からしばしば耳にしてきた、
長渕剛さんのキャプテンオンザシップという歌詞の一節です。
ここ最近、しばしば感じる事は、
コロナ禍が一つの時代をひっくり返してしまったんだな～。
という事です。
「コロナ前ならいいよって即答したけど…。」
つい先日も、
こんな会話を耳にしました。
今現在、
全ての公の制限は解除されていて、
マスク着用の緩和も言われていますが、
コロナ禍前と全く同じ状態に戻る事はないな～というのが実感です。
そうした中、
改めて感じる事は、
「いつか、○○できたらいいな～。」
という事の多くは、
今の延長の未来を前提にしているので、
前提がひっくり返ってしまったら、
二度と経験するチャンスはないだろうな
という事です。
別に、
それがどうでもいいことであれば、
それはそれでありだと思います。
でも、本当に叶えたい事であり、
今そうするチャンスが目の前にあり、
望めばチャレンジできるのに
その一歩を踏み出さないのであれば、
そのチャンスは、二度と手に入らなくなるかもしれません。
ともすると、
いつだって
今の延長の未来が来ることが
まるで約束されているかのように
錯覚しがちですが、
実際には、
たった一夜にして、
ひっくり返る事があります。
私自身、
これまでの人生を
振り返って感じる事は、
色々な意味で自分がヘタレであったという事です。
（本当はチャンスがあると気づいていても、）
自分にはチャンスが無かったと
思い込もうとしてきたことが
あれこれあります。
改めてその時の自分を見つめてみると、
チャンスを見つけようとしなかったか、
自分と向き合う事から逃げ出して、
チャレンジすらしようとしなかったんだな～。
という事に気づかされます。
チャレンジしなければ、
表面的な失敗はありません。
でも、本当に得たかった何かを
永遠に手に入れることができなくなる可能性が高くなります。
そして、
それが、本当に得たかったことであればあるほど、
年を重ねる中で、
後悔として人生に深い影を落とす事になります。
でも、
チャレンジもせずに、
逃げてしまった事は沢山ありますが、
同時に、結果に執着せず、
まずはやってみよう！
とチャレンジできてきたことも沢山ありました。
そのようなチャレンジできたことは、
例え当初望んだ結果が得られなかったとしても、
それ以上に、今現在人生を後押しする力になっています。
私にとって、
沢山の後悔から抜け出す力となったのが、
潜在意識の制限された状態に気づく事であり、
そのような制限された状態を緩め・解放していくことでした。
そして、
それらを誰もが適切に
活用できるようにまとめたのが、
ディバインアクセラレーション®
のセッションであり、講座です。
さて、
たった一つだけ、
自分と向き合えるようになる
ためにお勧めな講座を選ぶとしたら、
マカバ瞑想講座をお勧めします。
次回はZoomにて7/24，31の日曜日に開催します。
⇒ 【Zoom開催・魔法使いコース】 マカバ瞑想講座（7/24，31）
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