゛正解”って何だろう?


ディバインアクセラレーション協会

マスター認定講師の杉浦優司です。

 

人生に“正解”ってあると思いますか?

 

でも、そもそもとして
“正解”って何でしょうか?

 

風の時代の到来で、
この“正解”の意味合いが
それ以前とは明らかに変化しました。

でも、同時に、
(時代が変わったにも関わらず、)
これまでの“正解”にしがみついて
苦しくなっている人も増えているような感じがしています。

 

宇宙の原理原則から
世の中で言われている“正解”の本質を読み解いていくと、
そこには、必ず“正解”・“不正解”を決めた人たちがいて、
必ず何らかの意図が潜んでいます。

例えば、学校のテストであれば、
用意された問題に対する
正解・不正解が存在しています。

そこには、出題している人たちの
意図があり、その意図に沿えば正解となり、
意図に沿わなければ不正解となります。

 

それに慣れすぎると、
常に絶対的な“正解”があるかのような
錯覚を抱くようになります。

 

そして、無意識に、
人生にもこのような絶対的な“正解”があると
思うようになることがしばしばあります。

 

このような状態にあると、
無意識に、自分ではない誰かが用意している正しさにこだわるようになります。

そして、自分の想いで行動したり、
自分の想いを自分自身の言葉で発していく事を極度に恐れるようになります。

 

でも、実際にはこのような絶対的な正解は、
学校のテストのようなごく限られた条件においてのみなりたっています。

 

宇宙の原理原則の視点に立った時、
人生における絶対的な正解はありません。

でも、この世界に生まれてきた目的を果たす事が
人生における“正解”であるとするならば、
自分の魂の衝動(心の奥底から素直な想い)に素直に従い、行動する事が正解となります。

このような選択をするとき、
最も幸せでやりがいのある人生が展開していく事になります。

 

でも、
世の中で言われている正解と、
心の奥底から素直な想いはしばしば異なっています。

そうなると、ついつい、
自分の心の奥底からの素直な想いよりも、
世の中で言われている正解を優先する事になりがちです。

そうなると、どうしてよいかの指針が分からなくなってしまうので、
ますます、世の中で言われている正解を求め、自分の素直な想いを封印していってしまう事になります。

 

このように、

世の中で言う正解に合わせなければならない

⇒ 自分の心の奥底からの素直な想いを封印しなければならない。

⇒ 苦しいけど、周りに合わせなければならない。

⇒ どうしてよいかわからない。

⇒ 世の中で言う正解に(もっとしっかり)合わせなければならない・・・

 

というような無限ループができあがる事になります。

これが、“心の制限(ストレス制限)”が生まれる一例です。

このような心の制限を緩め・解消したくなったら、
潜在意識にダイレクトに働きかけて行くのが効果的です。

 

 

ちなみに、
そのような働きかけを効果的に行っていく事ができるのが
ディバインアクセラレーション®の個人セッションとなります。

 

 

 

愛と感謝をこめて、

マスター認定講師

杉浦優司

 

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