幸せは、なるものではなく感じるものだ！

おそらく
初めて出会ったのは
もう30年以上前になるのですが、
ある歌の中に、

「幸せは、なるものではなく感じるものだ！」

という一節がありました。

その時はまだ自分自身の経験不足から、
この言葉の意味するところがよく理解できず、ただ

そうなんだ～。

くらいにしか
とらえる事が
できませんでした。

でもなぜかずっと長い間
心のどこかに引っかかっていました。

 

でも、
心の制限や、
あり方について
10年以上にわたって集中的に
携わらさせて頂く中で、
今なら分かる事があります。

それは、
マインド（頭）で思う幸せは、常に
自分が今はまだ手にしていない
何かを手に入れたら・・・
という幻想を抱いているという事です。

 

それは、
しばしばモチベーションの元になっていて、
そのような何かを手に入れるために頑張る事になります。

 

でも、
それはマインドが作り出した幻想なので、
例えその何かを手にしたとしても・・・

それを手に入れる事ができた事による
一瞬の満足感はあるものの、
“幸せ”の感覚は弱く、
結局、また別の幻想を探し出し、
追いかける事を繰り返す事になります。

 

それは、
そもそもとして、
幸せはそのような、
頑張って“何かを手に入れ”て、
（幸せに）なるものではないからです。

 

幸せは、
いつだってハートを通じて
“感じる”ものです。

だから、まずは、
幸せを感じられる私でいる事が大切となります。

そのことを突き詰めて行くと、
幸せは常に自分の内にあり、
ただそこに気づき味わうものであることに気づかされます。

 

でも、
「幸せはつかみ取るものだ！」
という想いが強すぎると、

「青い鳥」の物語がそうであったように、
自分の外にだけ意識を向けて、
幻想の中から探そうとし、

いつまでたっても
自分の内に意識を向けることが無く、
結果的に疲弊していく事になります。

 

その事が腑に落ちると、
実は何は無くとも
（結果として）
瞬時に幸せになれる事に気づかされます。

ここでのポイントは、
なろうとしてもなれないけど、
なろうとすることを手放すと、
結果としてそうなる事ができるという点です。

 

だから、
既に幸せを
しっかりと味わう事が
できている方は、
常に幸せと近しい状態にあり、

そうでない場合は、
幸せと縁遠い状態にある事が分かります。

あなたは、今幸せを味わう事ができていますか？

 

 

さて、
ディバインアクセラレーション^®セッション
の特徴の一つは、
このようなマインドの望む幻想を
自然な流れの中で手放す事ができる点にあります。

だから、
ディバインアクセラレーション®セッション
を通じて、
誰もが自然と
「今が一番幸せな私」へと
導かれていく事になります。

 

そんな
ディバインアクセラレーション®セッション
に興味を抱かれたら、ぜひ一度受けてみてくださいね。