スウェットロッジに入って気づかされたこと
日本ディバインアクセラレーション協会 代表の杉浦優司です。
先日、縁があってスウェットロッジに入ってきました。
スエットロッジは、ネイティブアメリカンの方たちのが行っている死と再生の儀式です。
私自身の当初のイメージは、神聖なサウナでした。
でも、実際に体験してみて気づいたのは、
「本当のところは体験してみないと分からない!」
でした。
暑いとは聞いていましたが、今回体験したのは、これまで一度も体験することのなかった暑さ(熱さ)でした。
そして、暑さが極まると”痛い”になるんだ!と初めて実感しました。
でも、不思議なことに、やけどはしていません。
マインドの認識する極限状態を、肉体レベルで安全に体験できるのが、神聖な場として用意されているスウェットロッジの本質のような気がしました。
スウェットロッジに入ることで、今一番必要なメッセージを受け取ったり、ものの観方が変わったり、自分のあり方が変わったり、人生が加速していく事がしばしば起こるようです。
それは、マインドの枠が緩み、潜在意識レベルでの変化が促される事にあるからだと思います。
そういう意味では、ディバインアクセラレーション®は、熱くないスウェットロッジのような役割も果たしているのだなと気づかされました。
P.S.
ディバインアクセラレーション®を学ぶ中で、今一番必要なメッセージを受け取ったり、ものの観方が変わったり、自分のあり方が変わったり、人生が加速していく事を(スウェットロッジに入らなくても、)普通に体験していく事ができますよ。
<今日のメッセージ>
あなたが、
あなたの内なる声に
アクセスしたいのであれば、
あなたが自分だと感じている
マインドのおしゃりを
止める必要に迫られよう。
されど、マインドは、
無視されることを極端に恐れ、
いつも内なるおしゃべりを
止めようとはしないであろう。
ゆえに、
マインドのおしゃべりを止める事が、
スピリチュアルな探求を行う上での
最初の関門となろう。
スウェットロッジは、
マインドのおしゃべりを
止めるきっかけとなろう。
限界を超えた熱さの中で、
あなたがあなた自身への執着を手放した時、
あなたの意識はいやがおうもなく、
あなたを超えた何かへと導かれよう。
されど、
それは宇宙が用意した
無数の選択肢の一つであり、
絶対にあらず。
あなたの目的が、
あなたの内なる探求であり、
大いなる存在との邂逅であるならば、
まずはそれを素直に求めるがよい。
そこに最善な道が現れよう。
愛と感謝をこめて、
杉浦優司
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