ハート主導で生きるという事と、 生かされているという感覚の話

さて、今日シェアしたいのは、

ハート主導で生きるという事と、

生かされているという感覚の話です。

 

 

10年ちょっと前、

マカバ瞑想を初めて知った頃、

ハート主導で生きる事が大切だと気づかされました。

 

マインドに対してハート。

 

それは、

思考を巡らせての

理詰めで生きるよりも、

心の奥深いところから

湧き上がる純粋な想いに従って生きる。

 

別の見方をすれば、

恐れに対し何とか対応していこう

という常に眉間に

しわを寄せたような

生き方でなく、

安らぎと平安の中で、

大きな流れに乗って過ごしていく…。

そんな生き方です。

 

でも、

そのような理論は分かっても、

今振り返ると、当時は全然実践できていませんでした。

 

むしろ、

「それは、絵に描いた餅では？」

とさえ感じていました。

 

それは、

当時はまだ感情をはじめとした

心の動きについて全然理解が足らず、

自分自身が思いっきり“制限された状態”にあったからです。

 

 

でも、

あれから10年以上が経過して、

数年前からようやく、

ハート主導で生きる境地が実感できるようになってきました。

 

同時に、

日々生かされているという実感が

だんだんと高まってきています。

 

 

その一番のポイントは、

ネガティブな感情に

振り回される事がなくなり、

ポジティブな感情に満たされるようになってきた点です。

 

感情を本当の意味で

活用して行きたいのであれば、

感情を抑えつけて止めるような事をするのでなく、

常に、感情が自然と湧き上がるオープンな状態にしておく必要があります。

 

その上で、

感情を常に味わえるようになる必要があります。

 

本当は誰もがそうできます。

 

でも、同時に、

多くの人の心の中に、

そうできないようにさせる何かが潜んでいます。

 

その何かというのは、

過去のネガティブな感情が入り込んだままの記憶です。

 

そのような記憶の影響で、

常にマインドは何とかしようと頑張り、

ハートは痛すぎてオープンにできない状態が作り出されています。

 

 

だからこそ、

制限された状態を緩め・解消していく必要があるのです。

 

そして、

それはそのような緩み・解放されていく体験する事で、

初めて腑に落ちる事になります。

 

 

2022年は、ある意味

大きな変化が起きて行く

初年度となりそうです。

 

それは、本当の意味で

誰もがそのような制限された状態を

気軽に緩め合うメソッドが生まれ、

実際に運用が始まったからです。

 

それが

自己実現コースのエッセンシャル講座と

Eレッスンです。